web デザイナー 給料

web デザイナーの給料は平均して３５０万くらいです。

一部の”売れっ子デザイナー”の人が１０００万円を超えている状況です。

けれど、”売れっ子デザイナー”を除いてはセンスがいいとか芸術的なものが作れるというもので、給料が高くなっているわけではありません。

webデザイナーは一般の会社から委託されてサイトを作成しています。
訪問者目線で”見やすい”、”ユーザビリティに優れている”サイトを作れば
いいわけです。

芸実的なサイトを作れなくても十分やっていけます。

いろいろなサイトを研究して目を肥やして行けば十分乗り越えられる壁です。

webデザイナーとして給料を上げていくには？

まず、webプロデューサーやwebディレクターといった管理、企画側にまわること。
会社はビジネスですから当たり前ですね。

そういった経験をつんで独立するのも１つの手段です。

現実的には、こういったやり方で収入を上げていっている人の方が多いでしょう。

そのためには、

「まず、きちんとしたサイトを作れるようになること」

が大事です。

実務がわかっていないと作業面やコスト面で現実離れした企画を立てがちです。
管理面でもお説教しか出来ないダメダメwebプロデューサーやwebディレクターになってしまいます。

実務を身につけるためにも、

html、xhmtl、css、Javascript、PERL、PHP
photoshop、Illustrator、Flash、Dreamweaver

といった知識は効率良く身につけたいものですね。

また、

seo、ppc、アクセス解析、マーケティング

といったネットビジネスの知識を身につけ、サイトに反映できれば他のwebデザイナーに比べて大きなアドバンテージになるでしょう。

これらの知識を知って、応用出来る人材は少ないです。